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足首

バスケの試合中ジャンプをして着地したときに、人の足を踏んでしまい足首の捻挫を起こした治療例

バスケの試合中、ジャンプして着地した時に人の足を踏んでしまい足首の捻挫をしてしまった。 患部は外くるぶしの後ろから前にかけて腫れていて、歩行もかなり足を引きずっていました。足をつくと痛みが走るためあまり足をつけないと言っていました。 このような場合、普通の捻挫とは違う格好で痛めている場合が多いため、複雑な骨のずれ方をしてしまいます。どのように治していくのかを解説していきます。
バレエ

バレエでつま先立ち(ルルべ)が安定しない。足の指に負担がかかってしまう。原因と対処法

ルルべをしたときに足の指が痛くなったり、足先に問題を起こすという悩みを持っておられる方は多いです。 当院に通うバレエをしている人の中でもルルべが安定しないという人やルルべを長時間しすぎて親指の疲労骨折をしたという人が来院されます。 高くルルべを上げたいと考えるとどんどんつま先に力が入ってしまいます。 もっと安定させるためには少し視点を変える必要があるかもしれません。
バレエ

バレエで足が横に上がりにくい。(アラセゴンなど)横に足を上げると股関節が痛くなる。原因と対処法

バレエで足が上がりにくい。というのはよく聞く問題です。しかし足が上がりにくい原因と考えると筋力がないからということや股関節の柔軟性がないからということが真っ先に思いつく原因です。 では筋肉のトレーニングを無闇に行なったり、股関節を開く柔軟体操を行うと足が上がるようになるのかとい言うとそうではないと言えます。 そして無理に上げ続けると股関節の痛みにつながるのです。足を上げづらい人は治療して可動域を広げる。筋肉の柔軟性を正常に戻す。バランスの悪い場所を取り除く必要があると思います。
肉離れ

ふくらはぎ、太ももの【張り】【痛み】【肉離れ】を早く治す方法。治し方を解説

痛めているところの反対側の筋肉を緩めることが自分でできる早く治すコツです。 どういう意味かというと、体の前側にある筋肉と体の後ろ側にある筋肉というのは綱引きのように引っ張り合って姿勢を保っています。 肉離れをしている筋肉の反対側の筋肉が緊張してしまっていると肉離れを起こしている筋肉は引き伸ばされてしまうため、傷口も一緒に引っ張られてしまい治りが悪くなってしまいます。
肉離れ

走ろうとしたときに足がつったような痛み。プチっと音がして動けなくなった。それ【肉離れ】かも。肉離れの起こる原因を解説

筋肉の繊維が部分的に切れてしまうものを肉離れと言います。 肉離れは、筋肉が縮んでいる時に逆に強く引き伸ばされるような力が加わったときに起こりやすいと考えられています。 具体的には、急にダッシュをしたり方向転換をしたりスポーツの場で多発します。 詳しく解説します。
頭痛

薬を飲んでも効かなかった側頭部から後頭部の【頭痛】が治療によって改善した例薬の飲みすぎで起こる【胃の痛み】も改善

デスクワークで仕事が忙しくなると頭が痛くなる。仕事中は集中しているので気にならないが、仕事が終わり一息つくとズキズキとした痛みがある。痛み止め薬を毎日飲まないと耐えられない。薬の飲みすぎで胃の痛みも最近ひどくなった。などの症状を訴えられる患者さんを治療しました。
その他

頭がピリピリと痛む。髪を触るとぴりっと痛む。頭皮が痛む。【後頭神経痛】の対処方法と予防法

頭皮がピリピリとする痛みに悩まされている方は以外にも多くいらっしゃいます。 患者さんでも頭皮が痛いと言われて来院されるケースがあります。 ではどうして頭皮が痛くなるのでしょうか?その対処法をお伝えします。
頭痛

頭がピリピリと痛い。髪を触るとぴりっと痛い。頭皮が痛む。その頭皮の痛み【後頭神経痛】かも。

頭皮がピリピリとする痛みに悩まされている方は以外にも多くいらっしゃいます。 患者さんでも頭皮が痛いと言われて来院されるケースがあります。 ではどうして頭皮が痛くなるのでしょうか?その原因と対処法をお伝えします。
腰痛

腰が痛いときに知っておきたい痛くないしゃがみ方、靴下の履き方、ベッドからの起き方を解説

腰が痛いときにしゃがむ必要があるとどうやってしゃがもうかと考えますよね。結局痛みを我慢してしゃがんでしまうことが多いと思います。そんな時に使えるのが腰が痛くないしゃがみ方です。 腰が痛い人は靴下を履くとき苦労します。痛い方法で無理に靴下を履く必要はありません。腰が痛くない靴下の履き方をマスターしましょう。 腰が痛い人はまっすぐベッドから起き上がると腰にすごい負担があります。一度に起きようとせず、段階を踏んで起き上がることをお勧めします。
頭痛

頭全体がギューッと締め付けられるような圧迫感がある頭痛。首、肩からくる【緊張型頭痛】の対処法。運動、ストレッチ、マッサージ、ツボなどを解説

首や肩の筋肉の血行が悪くなることで起こる緊張型頭痛は、「温める」ことや「体を動かす」ことが痛みの緩和につながります。 今回は自分でできる首や肩の筋肉の緊張をとるストレッチ、運動、マッサージをご紹介しています。 頭痛で悩まれている方の参考になれば幸いです。