バレエで【股関節が開かない】【骨盤が開かない】【アンディオールできない】【外旋ができない】を改善するストレッチ

バレエ

バレエで【股関節が開かない】【骨盤が開かない】【アンディオールできない】【外旋ができない】を改善するストレッチをご紹介します。

股関節が開かない、外旋できない、アンディオールできない、一のポジションができない原因をこちらの記事で公開しています。

こちらも併せてご参考にしてください。

バレエの基本姿勢である【足を外に開く】【股関節を開く】【アンディオール】ができない。原因と改善方法
足を外に開く基本姿勢であるアンディオールができない。原因として骨盤が硬いためや、股関節が開かないためにおこることがあります。アンディオールができないと足を横に上げていくときや後ろに上げていくとき、肩を動かしていくとき、背中を反らす動きの時に支える軸が安定しないので、ほかの動きもしにくくなります。

股関節と骨盤を開くストレッチ

ウエストに手を当てて、ちょうど中指が当たるところのあたりに骨盤の前側のでっぱりが触れます。

鼠径部のラインに手をあてて中指が当たるところのあたりに股関節の付け根があります。

骨盤のでっぱりは反対の手で触り、股間節の付け根はつかみます。

骨盤と股関節を持ったまま足を外に開きます。

足を開いて閉じてを10回続けます。少し休んで何度かやるようにしてください。

アンディオールができないと起こる弊害

アンディオールができないとバレエの動きの際に支える軸が安定しないのでバランスが悪くなります。

基本の動きが実は全ての動きの支えになるので非常に大事な動きだと思います。

バレエをしていて股関節が開きにくい方は是非一度中川カイロプラクティックオフィスにお越しください。

編集者

柔道整復師・鍼灸師・カイロプラクター 

稲益健人